17.クローンに関する不老不死へのアプローチトップへ戻る



[2002/03/08]遺伝子治療したクローンマウスを作成し、その細胞を用いて治療に成功
[2002/02/21]クローンネコ作成に成功
[2002/01/04]ヒトに臓器を移植可能なブタが作られた。
[2001/10/10]臓器移植用のミニブタの国内生産開始
[2001/08/05]11月に人間クローン着手か?日本人カップルも参加
[2001/08/01]アメリカ下院、ヒトクローン研究の全面禁止法案可決
[2001/04/02]クローン動物は免疫系がおかしい!?
[2001/01/28]体外受精研究の権威が世界初のクローン人間をつくる計画を明らかにした
[2001/01/27]アメリカの教授チームが1〜2年後にクローン人間の誕生を目指す
[2001/01/12]絶滅危機の野牛のクローン作成に成功
[2001/01/12]初めて遺伝子組み替えサルがアメリカで作られる。
[2001/01/11]米・宗教団体がクローン人間作り
[2000/12/22]イギリスでクローン技術の人間への適用を認める法律が可決された
[2000/12/22]クローン牛が初出産
[2000/10/17]日本でのヒトクローン作成に関する罰則は懲役10年以下か罰金1000万円以下
[2000/09/29]6世代にも及ぶクローンマウスを作成した
[2000/08/19]イギリス、ヒトクローン胚の研究を容認
[2000/08/04]クローン動物は通常の動物と寿命が変わりなかった
[2000/07/16]日本で初めて体細胞遺伝子組み替えクローンヤギの受胎に成功
[2000/07/05]遺伝子を組み替えた羊を作製することに成功
[2000/06/22]クローンマウスは体重が軽く、発育も遅れ気味
[1999/12/19]他人の首:人の頭部の移植手術は実現可能か
[]クローンヒツジを作った
[]クローンブタの作成
[]クローンヤギを作成
[]クローンマウスを作った
[]クローンウシを作った


2002/03/08
[170]遺伝子治療したクローンマウスを作成し、その細胞を用いて治療に成功(Correction of a genetic defect by nuclear transplantation and combined cell and gene therapy(Cell p.immediate pub))

アメリカの研究者は、免疫遺伝子に異常のあるマウスの皮膚細胞から核を抽出し、核を除いた卵細胞に移植することで万能細胞であるES細胞を作成した。さらにこのES細胞の遺伝子を改変して治療したのち、この細胞からクローンマウスを作成した。このマウスはES細胞時に遺伝子治療をされているので異常は無い。またこのマウスはクローンであるため免疫拒絶反応も無い。
このクローンマウスの骨髄細胞を元のマウスに移植すると、元のマウスの免疫機能が回復した。
またES細胞からクローンを作成せずに、試験管の中でES細胞を血液の元となる細胞に変化させたのちに移植する事でも治療に成功した。

クローン動物を作るだけならこれまでにもやられていたが、今回の方法を使えば生まれつき遺伝情報に障害のある人を治療することも可能である。
さらに、生まれつきのカラダより良い体を手に入れることも可能。まあヒトでやるのは倫理的に問題ありまくりなので、どっかの王様ぐらいしか出来ないだろうけど
後者の方法は倫理的には問題が少ないが、現時点ではES細胞から変化出来る細胞の種類が限られているが、現時点でも白血病とかパーキンソン病とかには利用できるはず。

2002/02/21
[164]クローンネコ作成に成功(A cat cloned by nuclear transplantation.(Nature vol.415 no.6874 p.859-859))

これまでにも、ヒツジ、マウス、ヤギ、ウシ、ブタなどのクローンの作成には成功しているが、今回研究者らは、ネコのクローン作成に成功した。
研究者らは最初、オスネコの口の中から繊維芽細胞という細胞をとり(ちょっとひっかけば取れる)、培養して少し増殖させた後、実験するまで液体窒素で冷凍保存した。
別のメスネコから採取した卵細胞の核を除き、解凍したこの繊維芽細胞の核を移植し188個のクローン卵細胞を作成した。そしてこれらのうち82個を7匹の代理母の子宮にもどし、受精させたところ、1匹が妊娠したが、途中で成長が止まってしまい生まれる事は無かった。
次にメスネコから卵丘細胞という細胞を摘出し、この核を移植したところクローンネコが生まれた。
DNAを検査した所、確かにクローンネコであったが、カラダの模様はクローンの元になったネコとは異なった模様であった。研究者らは複数のカラダの色を持つ動物の模様は遺伝的要素だけでなく生まれる過程で有る程度はランダムに作られるのでは無いかと考えている。

読売新聞によるとこの研究は愛犬のクローン作りを望んでいる資産家が370万ドル(4億9000万円)の資金を提供して実施されたそうです。またペットのクローン作りを請け負うベンチャー企業も設立しており、現在はクローン作りにむけてペットのDNAの冷凍保存を請け負っているそうです。

ペットのクローンってもうかりそー。と思ったが、カラダの模様が違うのはけっこう致命的カモね
残念でした。病死したネコのクローンなら、病死した方の皮はがして移植するかい?
拒絶反応も無いだろうし

あと、卵丘細胞ってのがどんな細胞か詳しくは知らないけど、クローンと言っても卵内の核を卵に移植している時点で、ちょっとあやしいな。
まあ卵細胞を持つメスネコのクローンなら作成可能という事でしょう。
ちなみにネコの学名は「Felis Domesticus」というらしい。ちょっとかっこいい

この資産家、きなくさ〜い。でもかっこいい
世の中金やなぁ。。。。

2002/01/04
[158]ヒトに臓器を移植可能なブタが作られた。(Clone pigs may help overcome rejection(Science vol.295 p.25-26))

ブタの臓器はヒトのものと似ており、ブタの臓器をヒトの治療に使おうという試みがなされている。しかしブタはある糖が細胞表面にくっついており、この糖はヒトには無いため、ブタの臓器をヒトに移植すると、この糖を異物として認識して急激な拒絶反応が起きる。今回、研究者らは、大きさがヒトに近いミニブタを遺伝子操作してこの糖を細胞表面に付加する酵素ガラクトシルトランスフェラーゼの遺伝子を持たないミニブタの作成に成功した。このブタの臓器はヒトに移植してもヒトからヒトへの移植程度の弱い拒絶反応しか起きないと考えれ、現在用いられている免疫抑制剤を使えばヒトに移植可能であると考えれる。

現在、免疫以外で問題となっているものに、ブタの遺伝子に含まれる未知のウイルスがヒトに移植された時に目覚めヒトに害をなすのでは無いかというのがある。
誰だ?そんなネガティブな事言っているヤツは?(笑

現在、再生医療の流れはブタなどに頼らずヒトの細胞を使って治療をしようという流れであるが、実現していないのに加えて実現してもかなりのコストがかかると予想される、このようなブタの臓器の移植は現実的な治療法として勧めていくべきである。

参考臓器移植用のクローンブタ誕生

2001/10/10
[149]臓器移植用のミニブタの国内生産開始(成長しても80キロ・ミニブタの生産向上が完成(Nikkei))

鹿児島県の食肉生産業者ジャパンファームがミニブタ生産工場を完成させた。
通常のブタは成長すると体重350キロにもなるが、ミニブタは成長しても体重80キロにしかならない。この為、心臓、肝臓、腎臓など、臓器の大きさがヒトとほぼ同じで移植用臓器として期待されている他、新薬開発の際の試験動物として需要が多い。これまで国内では年間300頭しか出回っていなかった。この工場で年間500頭を生産し、将来的には1000頭以上の量産を目指している。

うぉー、実験に使いてーって俺はもはや一般人じゃないのか?
今後、このブタにさらにヒトの遺伝子などを入れて生産する事でより移植に使いやすいブタが作られていくはず。

神様ゴメンね♪

とまだ思う

体重20キロぐらいまで小さくできれば、ペット産業で大もうけできますよ♪ぶひ

2001/08/05
[145]11月に人間クローン着手か?日本人カップルも参加(イタリア人医師11月にクローン人間制作に着手(CNN News))

イタリアの産婦人科医セベリノ・アンティノリ氏とアメリカケンタッキー大名誉教授のパノス・ザボス博士が11月にも人間クローン作りを始めることを発表した。
計画では計画に参加を申し出た男性が無精子症などで妊娠の可能性の無いカップルで、男性の体細胞から核を抽出し、核を取り除いた女性の受精卵に移植し子宮に戻す。すでに200組以上の不妊カップルが参加を希望しており日本人カップルも含まれている。
日本などの先進国ではクローン人間禁止法が次々に制定されており、研究グループはこうした法規制の無い国か公海上で計画を実施するとしている。
激しいやりとり クローン人間計画発表の会議(CNN)
猛批判にも耳貸さず クローン人間づくりで伊医師ら(asahi.com)
クローン人間計画に日本人カップルも参加(CNN)

もしクローンが出来た場合、ゲノムDNAは男性のもの、ミトコンドリアDNAは女性のものが受け継がれるわけで、一応二人の子供であることは間違いないし問題ないと思うけどな
だいたいクローンって言葉が悪い。ゲノムDNAが同じでも別のヒトであることには違いがないんだから
技術的には間違いなく可能なんだから、30年ぐらいして問題があるようなら禁止すればよし。ヒトが神になっちゃだめだから禁止ってのはバカみたい

しかしクローン制作をこうした法規制の無い国か公海上でやるってかっこいいな♪マッドな香りがして

2001/08/01
[141]アメリカ下院、ヒトクローン研究の全面禁止法案可決(米下院、ヒトクローンの全面禁止法案を可決(CNN News))

アメリカ下院でヒト体細胞クローンの研究すべてを禁止する法案が可決された。
違反者には10年以下の懲役か100万ドル以下の罰金が科せられる。

生物兵器禁止条約には参加しないくせに、クローンは禁止するアメリカ
しかしこの市場は金になるぜ♪
どうせすぐ許可されるでしょう。アメリカだし
21世紀に乗り遅れちゃうぞ〜。

2001/04/02
[116]クローン動物は免疫系がおかしい!?(クローン牛、相次いで死亡(WIRED NEWS))

3月9日に誕生したばかりのクローンウシ3頭のうち、2頭がすでに死亡し、残りの1頭も危険な状態にあることを関係者が明らかにした。ウシはまだ生後1ヶ月にも満たなかった。
これらのウシはアメリカサイアグラ社により誕生し、通常の飼育環境で育つかどうかを調べるためカリフォルニア大学で飼育されていた。
関係者はウシの死因は胃で増殖した細菌によるものでないかとみており、「クローン動物の免疫系に問題があることは珍しくない」と言っている。

最後の「クローン動物の免疫系に問題があることは珍しくない」っていうのが引っかかりますが、これが「クローン動物はその誕生過程での技術力不足により弱い個体が出来てしまう」って意味なんでしょうか?
クローン動物の誕生方法自体(核を移植する方法)に問題があり、免疫系がうまく出来ないとかわかると面白いんだけどなぁ
確か、免疫系はすごく特殊な方法で作られるので、クローン動物では免疫系がうまく形成されない理由が説明付くような付かないような。。。。。なんとなくだけど。。。。。。。

「クローンがクローンじゃ無かった」って事になったらすごい大問題っすね

2001/01/28
[87]体外受精研究の権威が世界初のクローン人間をつくる計画を明らかにした(())

イタリアの体外受精研究の権威であるセベリノ・アンティノリ医師らは世界初のクローン人間を作る計画を明らかにした。今年末に第1回の手術を行うそうだ。この医師は、無精子症の男性を夫に持つ妻が他人の精子を使った人工授精を拒むケースに適用するとし、すでにイタリア人や日本人を含む10組の候補カップルがいる。条件としては20年以上の夫婦生活があり、子供の誕生を熱望していることが条件だそうだ。
このアンティノリ医師は閉経後の女性を妊娠させる治療で知られており60代の女性の出産を成功させた実績もある
医師らは「クローン作成には奇形、代理母への悪影響などの危険があるが、どんな発明も最初は失敗がつきもの」と話し、いずれ克服できると言っている。

「20年以上の夫婦生活」ってなんかヤラシイ(笑)
っていうか、この医師言ってることがヤバくない?超音波で子供が変だったらソッコー流産させるんでしょうか?中絶反対グループに射殺されそうだね。
生まれてから異常見つかったら恐ろしいね。

2001/01/27
[88]アメリカの教授チームが1〜2年後にクローン人間の誕生を目指す(())

アメリカのケンタッキー大の生殖生理学の教授を中心とする不妊治療専門チームが世界初のクローン人間を1〜2年で誕生させると発表した。子供が出来ない不妊カップルが対象だ。

2001/01/12
[84]絶滅危機の野牛のクローン作成に成功(())

アメリカのバイオ企業が絶滅が心配されている牛「ガウル」のクローン作成に成功した。作成された子牛の名前は「ノア」。8日に生まれたが48時間後に細菌感染で死亡した。
これを作成したアドバンスト・セル・テクノロジー社は8年前に動物園で死亡して冷凍保存されていたガウルの皮膚細胞から核を抽出、普通の乳牛の卵細胞に核移植することで移植した40個のうち8頭が妊娠したうち1頭だけ生まれた。

この事は、種の壁を越えて近い種の卵子や子宮を使いクローン動物を生み出せることを示しており、絶滅種を生き返らせる可能性を示している。マンモスを復活させようという試みと同じ方法です。
正確には種の特異性を決めるゲノムは核以外にもミトコンドリアにも存在するので完全に同じ動物を復活させるには卵子に紫外線照射してミトコンドリアゲノムを破壊、クローンを作りたい細胞からミトコンドリアを抽出して移植。とかしないとダメでしょう。
でも絶滅種を救うぐらいならコレでいいのかな?
早くジュラシックパーク作ってください。

2001/01/12
[83]初めて遺伝子組み替えサルがアメリカで作られる。((Science))

本来持っていない遺伝子を導入した遺伝子組み替えサルをアメリカオレゴン健康科学大学のヒトが成功した。霊長類でははじめての成果である。今回、研究者らはウイルスベクターにクラゲの遺伝子を組み込みこれを卵に感染させる事で卵の遺伝子組み替えに成功した。
実験では20匹のサルに卵細胞を戻したところ5匹の代理母が妊娠し、3匹の小猿が生まれた。

Yomiuri-ONLINEの解説

さるさるさるぅ〜♪
組み込まれた遺伝子は紫外線を当てると緑色に光るGFPって遺伝子です。
このサルが研究所から脱出し、野生化すると山でブラックライトを使うと
全身緑色の蛍光を放つサルが見つかるはず

動物愛護団体のヒト。ぜひ助け出すのです。

2001/01/11
[82]米・宗教団体がクローン人間作り ((読売新聞))

欧米で活動する新興宗教団体「ラエリアン」が設立したバイオ系企業「クロネイド」の在米幹部が今月末からヒトクローンの作成に着手する事を明らかにした。クローン作りが試みられるのは生後10ヶ月で死亡した赤ちゃん。冷凍保存した血液の核を卵子に移植しクローン人間誕生させる。

ラエリアンの日本語サイト

ついにやってきました。っていうかこれって違法じゃないの?よくわかんけど。やっちゃえ〜♪。新興宗教団体が設立したバイオ系企業なんて魅惑的な会社。ぜひ就職したい
しかし、クローン操作はゲノムに物理的ダメージを与える影響が大きいと思うんだけど
生まれてきた男の子に先天性の異常があったばあい、やっぱり訴訟が起きるんでしょうか?
生まれたときから植物人間とか。。。。余裕でありえるとおもうんだけど。
一度生まれてきたら大変だぞ。殺すわけにもいかんし。。。。。

ちなみに調べてみると
ラエルのHPはhttp://www.rael.org
クローンエイドのHPはhttp://www.clonaid.com
プレスリリースで「クローンエイドが日本の皇太子殿下へ クローン技術提供を申し出る!!」とか書いてあります。けけけけっ

2000/12/22
[68]イギリスでクローン技術の人間への適用を認める法律が可決された((読売新聞))

移植用臓器の開発など医療研究に目的を限定してクローン人間を作ったり、ヒトの細胞と動物の卵子をかけ合わせたりするハイブリッド胚の研究は引き続き禁止だそうです。



すげー甘いです。全体を再生させなければOKらしい

2000/12/22
[69]クローン牛が初出産 ((掲載ページ))

クローン牛、名前はフューチャーというクローン牛が初出産


もうクローン関係は飽きたよ。

2000/10/17
[62]日本でのヒトクローン作成に関する罰則は懲役10年以下か罰金1000万円以下((Yahoo NEWS))

以前廃案になったヒトクローン禁止法が罰則を強化して再提出された。政府は違反者に対する罰則を「懲役10年以下か罰金1000万円以下」と強化する方針を決めた。10月初旬に閣議決定し、臨時国会に提出する。  以前廃案になった時は5年以下、500万円以下であった。



1000万円なんて安いね。あの娘のクローンが1000万なら買います。

2000/09/29
[57]6世代にも及ぶクローンマウスを作成した(Cloning of mice to six generations(Nature vol.406 p.318))

研究者らは前の世代の体細胞の核を用い、連続的に6世代に及ぶクローンマウスを作成するのに成功した。これまで、クローン動物は例えば20歳の人からのクローンは0歳の時点で20歳の人と同じだけテロメアが短くなっている(年をとっている)と推測されてきた。しかしこれらのマウスはテロメアの長さが少し長くなりこれまでの説と異なる結果が出た。これらのマウスは元気で5世代目も中年にあたる年まで生きている(現在も生きている)。しかしクローン作成は世代を重ねるごとに難しくなり、1匹だけの6世代目も養母に食べられ実験はとぎれた。しかしクローン化操作の成功率が1〜2%である為、たまたまテロメアの長いものが生き残ったのでは無いかという可能性は否定できない



マウスとヒトはテロメア調整機構がずいぶん違うのでヒトに当てはめるのは難しいのではないだろか。またクローンを続けるたびに次第にクローン化が難しくなっていることは前の世代に対してそのクローンが明らかに劣化していることの証拠ではないか。
クローンの成功率1〜2%もあるんだね。これってすごいと思う。100個の受精卵に核移植すれば1匹は生まれるってことじゃん。十分実用段階にあるっぽい
あの人のくろ〜んが欲しい。ぐふふっ




2000/08/19
[52]イギリス、ヒトクローン胚の研究を容認(イギリスでヒト・クローン研究に規制緩和の動き(WIRED NEWS))

イギリス政府は医療目的に限ってクローン技術でヒトの胚を作る研究を容認する方針を明らかにした。医療専門家グループらは「極めて大きな可能性があり、正当な理由がある」と言っている。ただし生殖目的のクローン胚づくりについては禁止する



はいはい、じわじわとクローンに対する皆さんの拒絶反応が鈍くなってきたようですね。
生殖目的以外は禁止っていうのは子宮にもどしちゃダメヨって事かな?
試験管の中で成長させるのは良いのでしょうか?
そのうち皆が臓器のスペアを冷凍保存している世の中になりそうな予感。事故った時の為にね。金持ちだけかな?

2000/08/04
[49]クローン動物は通常の動物と寿命が変わりなかった(In Contrast to Dolly, Cloning Resets Telomere Clock in Cattle(Science vol.288 no.5466 p.586-587))

以前、体細胞クローン動物「ドリー」のテロメアは通常の動物よりテロメアが短く、すなわち50歳の人の細胞からクローンを作るとそのクローンは30歳ぐらいまでしか生きられないのではないかという疑念が報告されていた。しかし、今回の報告で、著者らが作ったクローン牛はなんと通常の牛よりも長く、その細胞を培養しても通常の牛からとった細胞より多く分裂したと報告した。 ドリーでの報告は偶然に過ぎなかったようだ


だからヒトでやっちゃいましょ〜♪すでに誰かがこっそりやってるに2000円かけます。
卵細胞の段階ではテロメラーゼ活性(テロメアを長くする酵素)があるらしいので、きっとそこでリセットされたのでしょう。
受精卵でのテロメラーゼ活性が弱くなってしまった種はそのうち絶滅してしまうのかな
むかつくヤツにテロメラーゼ活性をなくすよう設計したウイルスを感染させれば2世代後には子供が出来なくて全滅〜♪完全犯罪!!!って気が長い話しだなぁ。。誰かこのネタで小説でも書いて

2000/07/16
[43]日本で初めて体細胞遺伝子組み替えクローンヤギの受胎に成功(())

農林水産省畜産試験場の研究グループが成功。順調にいけば8月上旬にも誕生する予定
このヤギは成長を抑制する遺伝子を組み込まれており、通常よりカラダの小さなヤギが生まれることを期待している。


手乗りヤギでも作ってるのか?生まれたらなんて名付けるのでしょう?当たった人に500円プレゼント!

2000/07/05
[40]遺伝子を組み替えた羊を作製することに成功((Nature vol.405 p.1066))

ドリーでは羊のクローンを作製したが、今回はクローン作製時に遺伝子操作を加えることに成功した。
今回使われた遺伝子操作技術(ジーンターゲッティングという)はマウスでは日常的に行われているが、マウス以外の哺乳動物で行われたのは始めてである。
著者らは培養した体細胞に遺伝子を挿入しこれを卵細胞に核移植することにより新規遺伝子を持ったクローンを作製することに成功した。これらの技術の使用法としては、ヒトへ移植可能な臓器を持つ豚の作製などが考えられる。つまり豚の遺伝子の中で、人間の免疫機構により攻撃されるタンパクを作る遺伝子を破壊した豚を作製することで拒絶反応無しにその豚の臓器をヒトへ移植できるようになるのだ



いったん拒絶反応がおきなく操作された豚が開発されたら、その豚はさらに遺伝子操作されていくだろう。代謝を人間に近づけ、機能を人間に近づけ、大きさを人間に近づける。タブーはこの豚の外見がヒトに似すぎない事だけである。、いずれはヒトが従来持つものより高機能な臓器を持ったりするのだろうか? ヒトはこの手の機能向上は特異だからね
この手の技術進歩がどんな未来をもたらすのかちゃんと考えてね。

関連リンク(WIRED NEWS

2000/06/22
[34]クローンマウスは体重が軽く、発育も遅れ気味((Yahoo NEWS))

ハワイ大学の人がクローンマウスは寝返りをうちはじめる時期が遅いらしい。と米専門誌「バイオロジー・オブ・リプロダクション」に発表したらしい。

くだらねー。と思う。そんな雑誌しらんぞ。この人たちはいったい本当は何が調べたかったんでしょう?寝返りうちはじめるのをじっと観察していたのでしょうか?さすがハワイ。クローンの作り方が悪かったんじゃない?
科学的に必要な事であれ、こんなネガティブな研究したくないね

1999/12/19
[13]他人の首:人の頭部の移植手術は実現可能か(())

ケース、ウェスタン・リザーブ大学のロバート・ホワイト医師のinterview

※1960〜70年代にかけて猿の頭部移植などを行った人らしい。natureやscienceにも何本も論文を載せているらしいので、それなりの科学者だと思うのだが。。

体の不自由な人の脳(頭部)を、別の脳死患者の体に移す事は十分ありうる。拒絶反応がむしろ少ないぐらいだ。
21世紀には脊髄を完全に縫合する技術が確立し、移植した脳は体を動かせるようになるだろう。
倫理的には猛反対が起こるだろう。しかし彼は「脳は人間の精神を物理的にしまっておく場所にすぎない。私がやろうとしているのは魂の移植だ。」だそうだ



移植の達人が言っているのだから、人の頭部の移植は脊髄の縫合以外は現在の技術で簡単に出来るのであろう。脊髄の縫合が人の手で出来るとは思わないが、もうしばらくすると出てくるだろう手術ロボットが可能にするだろうな。あとブラックジャック先生なら。。。。

とんでもなく細かくて複雑な神経を縫合するロボットを作るのは、感情を持ったロボットを作るよりずっと簡単だろう。

NewScientist
MSNジャーナル


[112]クローンヒツジを作った((Nature vol.385 p.810-813))




[166]クローンブタの作成((Nature vol.407 p.86-90))




[165]クローンヤギを作成((Nature Biotechnol vol.17 p.456-461))




[113]クローンマウスを作った((Nature vol.394 p.369-374))




[114]クローンウシを作った((Science vol.282 p.2095-2098))



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