2001年01月に行われた不老不死へのアプローチ(トップへ戻る)
[2001/01/30]初の埋め込み型人工心臓の臨床試験スタート
[2001/01/30]老齢のアカゲザルをAGE分解剤(ALT-711)により若返らせた
[2001/01/28]体外受精研究の権威が世界初のクローン人間をつくる計画を明らかにした
[2001/01/27]アメリカの教授チームが1〜2年後にクローン人間の誕生を目指す
[2001/01/24]男性は太っている方が長生きできる
[2001/01/19]日本学術会議がゲノムのデータ公開方法でアメリカの科学雑誌「science」を批判
[2001/01/12]絶滅危機の野牛のクローン作成に成功
[2001/01/12]初めて遺伝子組み替えサルがアメリカで作られる。
[2001/01/11]米・宗教団体がクローン人間作り
2001/01/30
[89]初の埋め込み型人工心臓の臨床試験スタート((WIRED NEWS))
アメリカのFDA(米食品医薬品局)が初の埋め込み型完全人工心臓の臨床試験を承認した。近日中に5人の心臓病患者が手術を受ける。
ヒトの心臓を役割を完全に果たす、埋め込み型人工心臓「アビオコーア」はアメリカ、マサチューセッツ州デンバーにある医療メーカー「米アバイオメッド社」
完全埋め込み型ってすごいね。これは偉大な一歩だと思う。今後改良が進められて5年もすれば心臓ぐらい動かなくなっても平気!って思うようになるかもね。
何せ、他の臓器に比べたら簡単な仕組みだから。。。。。(^^;)
関連リンク人工心臓を作った会社「アビオメッド」
2001/01/30
[169]老齢のアカゲザルをAGE分解剤(ALT-711)により若返らせた(A cross-link breaker has sustained effects on arterial and ventricular properties in older rhesus monkeys(PNAS vol.98 no.3 p.1171-1175))
老齢(21年±3.6年)のアカゲザルにAGE(糖化最終産物)分解剤を1日おきに1.0mg/kg、11回投与すると、6週間後ぐらいに、人間で、よく老化の指標として用いられている、心臓の機能を示す数値や、動脈硬化の度合いが改善した。
AGE分解剤であるLT-711の正式名称は3-phenacyl-4,5-dimethylthiazolium chliride
2001/01/28
[87]体外受精研究の権威が世界初のクローン人間をつくる計画を明らかにした(())
イタリアの体外受精研究の権威であるセベリノ・アンティノリ医師らは世界初のクローン人間を作る計画を明らかにした。今年末に第1回の手術を行うそうだ。この医師は、無精子症の男性を夫に持つ妻が他人の精子を使った人工授精を拒むケースに適用するとし、すでにイタリア人や日本人を含む10組の候補カップルがいる。条件としては20年以上の夫婦生活があり、子供の誕生を熱望していることが条件だそうだ。
このアンティノリ医師は閉経後の女性を妊娠させる治療で知られており60代の女性の出産を成功させた実績もある
医師らは「クローン作成には奇形、代理母への悪影響などの危険があるが、どんな発明も最初は失敗がつきもの」と話し、いずれ克服できると言っている。
「20年以上の夫婦生活」ってなんかヤラシイ(笑)
っていうか、この医師言ってることがヤバくない?超音波で子供が変だったらソッコー流産させるんでしょうか?中絶反対グループに射殺されそうだね。
生まれてから異常見つかったら恐ろしいね。
2001/01/27
[88]アメリカの教授チームが1〜2年後にクローン人間の誕生を目指す(())
アメリカのケンタッキー大の生殖生理学の教授を中心とする不妊治療専門チームが世界初のクローン人間を1〜2年で誕生させると発表した。子供が出来ない不妊カップルが対象だ。
2001/01/24
[159]男性は太っている方が長生きできる((読売新聞))
厚生省の調査で標準体重よりも少し太めの人の方が長生きできる傾向が有ることが明らかになった。
通常、肥満の指標であるBMI値が22.25以上の人は肥満とされ、厚生労働省でも25未満を推奨しているが、今回40代、50代の男女2万人の健康状態を10年間に渡り調査したところ、男性ではBMIが23-26.9の人が死亡率が最も低かった。それ以下では痩せるにつれて死亡リスクが高まった。女性ではこのような傾向は見られず、標準体型の人が最も死亡リスクが低かった。
BMI値とは体重を身長(メートル)の2乗で割った数字である。最も病気になる率が低い人は慎重165cmでは体重62.8−73.5kgとなる。
どうなんでしょう?
他の動物では高カロリーな食事をするほど、寿命は短くなるという結果が出てます。
元気だから太っているのかな?
2001/01/19
[86]日本学術会議がゲノムのデータ公開方法でアメリカの科学雑誌「science」を批判((朝日新聞))
アメリカの科学雑誌「science」がセレラ社にscience社のサーバーでゲノムデータを公開するのを条件に論文掲載を認めた方法について、日本学術会議がscience社に論文掲載方法を再考するよう書簡を送った。
通常、ヒトゲノムに関する報告の基礎データは公的データベースに登録するのが慣例であるが、セレラ社だけに自社のデータベースで公表するのを認めれば生命科学の発展に悪い前例になるとしている。
なるほど「記事73」にはそんな問題があったんですね
scienceといい、Natureといいどうも公平な立場をとるべき専門雑誌がもうけに走りすぎてますね。悪巧みのニオイがぷんぷんします。
いつから利益追求のそのへんの雑誌と同じになってしまったんでしょう。。。。
2001/01/12
[84]絶滅危機の野牛のクローン作成に成功(())
アメリカのバイオ企業が絶滅が心配されている牛「ガウル」のクローン作成に成功した。作成された子牛の名前は「ノア」。8日に生まれたが48時間後に細菌感染で死亡した。
これを作成したアドバンスト・セル・テクノロジー社は8年前に動物園で死亡して冷凍保存されていたガウルの皮膚細胞から核を抽出、普通の乳牛の卵細胞に核移植することで移植した40個のうち8頭が妊娠したうち1頭だけ生まれた。
この事は、種の壁を越えて近い種の卵子や子宮を使いクローン動物を生み出せることを示しており、絶滅種を生き返らせる可能性を示している。マンモスを復活させようという試みと同じ方法です。
正確には種の特異性を決めるゲノムは核以外にもミトコンドリアにも存在するので完全に同じ動物を復活させるには卵子に紫外線照射してミトコンドリアゲノムを破壊、クローンを作りたい細胞からミトコンドリアを抽出して移植。とかしないとダメでしょう。
でも絶滅種を救うぐらいならコレでいいのかな?
早くジュラシックパーク作ってください。
2001/01/12
[83]初めて遺伝子組み替えサルがアメリカで作られる。((Science))
本来持っていない遺伝子を導入した遺伝子組み替えサルをアメリカオレゴン健康科学大学のヒトが成功した。霊長類でははじめての成果である。今回、研究者らはウイルスベクターにクラゲの遺伝子を組み込みこれを卵に感染させる事で卵の遺伝子組み替えに成功した。
実験では20匹のサルに卵細胞を戻したところ5匹の代理母が妊娠し、3匹の小猿が生まれた。
Yomiuri-ONLINEの解説
さるさるさるぅ〜♪
組み込まれた遺伝子は紫外線を当てると緑色に光るGFPって遺伝子です。
このサルが研究所から脱出し、野生化すると山でブラックライトを使うと
全身緑色の蛍光を放つサルが見つかるはず
動物愛護団体のヒト。ぜひ助け出すのです。
2001/01/11
[82]米・宗教団体がクローン人間作り ((読売新聞))
欧米で活動する新興宗教団体「ラエリアン」が設立したバイオ系企業「クロネイド」の在米幹部が今月末からヒトクローンの作成に着手する事を明らかにした。クローン作りが試みられるのは生後10ヶ月で死亡した赤ちゃん。冷凍保存した血液の核を卵子に移植しクローン人間誕生させる。
ラエリアンの日本語サイト
ついにやってきました。っていうかこれって違法じゃないの?よくわかんけど。やっちゃえ〜♪。新興宗教団体が設立したバイオ系企業なんて魅惑的な会社。ぜひ就職したい
しかし、クローン操作はゲノムに物理的ダメージを与える影響が大きいと思うんだけど
生まれてきた男の子に先天性の異常があったばあい、やっぱり訴訟が起きるんでしょうか?
生まれたときから植物人間とか。。。。余裕でありえるとおもうんだけど。
一度生まれてきたら大変だぞ。殺すわけにもいかんし。。。。。
ちなみに調べてみると
ラエルのHPはhttp://www.rael.org
クローンエイドのHPはhttp://www.clonaid.com
プレスリリースで「クローンエイドが日本の皇太子殿下へ クローン技術提供を申し出る!!」とか書いてあります。けけけけっ
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