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2001年04月に行われた不老不死へのアプローチトップへ戻る


[2001/04/30]舌を使って物が見えるようにする機械
[2001/04/27]普通の細胞から万能細胞(ES細胞)を作る
[2001/04/18]コンピューターに言語を教え生後18ヶ月の赤ちゃんと同レベルになった
[2001/04/10]脂肪から筋肉や骨が出来る
[2001/04/03]君のパソコンで抗ガン剤を開発
[2001/04/02]クローン動物は免疫系がおかしい!?


2001/04/30
[127]舌を使って物が見えるようにする機械(舌で物が見えるようにする感覚代行器具(WIRED NEWS))

ウィスコンシン大学の研究者が舌で物が見えるようになる機械を開発している。研究者らによると舌から送られてくる触覚情報を処理する脳の領域はかなり大きく、指先からのメッセージを受ける領域と同じぐらいあるそうだ。
現在、切手ほどの面積の144個の電極が付いた情報送信装置を作成している。
舌を利用することは他にも利点があり、唾液で湿っているため指を刺激する場合の3%ほどの電圧で刺激を伝える事が出来る。

カレー食っちゃダメなのかな?見えが悪くなりそう(^^;)
研究費取れるといいね♪

2001/04/27
[131]普通の細胞から万能細胞(ES細胞)を作る(differentiation of embryonic stem cell lines generated from adult somtic cells by nuclear transfer(Science vol.292 p.740-743))

いわゆる万能細胞と呼ばれる胚性幹細胞(ES細胞)はどんな種類の細胞にもなれる可能性を持っている万能細胞として知られている。しかし、これは胚(卵)からしか、得ることは出来なかった。
今回、研究者らは、普通の大人のマウスの細胞の核を移植することによりES細胞を作り出すことに成功した。この細胞を研究者らは(ntES細胞と呼んでいる)。
この細胞は、普通のES細胞と同様に、神経ニューロンや、卵子や精子を含む様々な細胞に変化する事が出来た。

あなたの皮膚の細胞をちょっと採って核を取り出して、別のES細胞の核と交換すればあなたの遺伝子を持つ万能細胞が出来、その細胞を使ってあなたの治療ができますよ♪って事です。
日本人のお仕事です。偉いぞロックフェラー大学のWakayamaさん。そのうち、日本に戻ってきてどっかの教授になったりするんですかね。
ちゃんと特許取ったんでしょうか?儲かりそうなネタだなぁ。。。。

2001/04/18
[123]コンピューターに言語を教え生後18ヶ月の赤ちゃんと同レベルになった(HALの言語能力,ただいま「生後18カ月」(ZDNN))

イスラエルでコンピューターに言葉を覚えさせようというプロジェクトが進んでいる。このプロジェクトは「HAL」プロジェクトという。現在このコンピューターは人の赤ちゃんに換算して生後18ヶ月の赤ちゃんと同程度の言語能力を持っており、2003年末までには3歳レベル、2005年までには成人レベルの言語をもつと期待されている

OSがwindows2000らしいけど、2005年までうごいてるかな?(笑)

2001/04/10
[121]脂肪から筋肉や骨が出来る(Multilineage cells from adipose tissue:implications for cell-based therapies(Tissue Engineering vol.7 no.2 p.211-228))

これまで、受精卵から得られるES細胞や骨髄細胞、脳の細胞などが筋肉や肝臓の細胞など、様々な別の細胞に変化しうる事が示され、失った臓器を再生する「再生医療」への可能性が期待されてきた。しかしこれらの細胞は必ずしも簡単に大量に手に入るものでは無かった。今回アメリカのUCLAの研究者は脂肪の細胞の中に骨や筋肉、軟骨に変化しうる細胞が多数含まれている事を発見した。
脂肪は美容整形などで日常的に除去が行われており、安全な局部麻酔で患者自身の細胞を大量に手にいれる事が出来る。骨や軟骨などは生体外でプラスチックなどの上に細胞を蒔き骨や軟骨を作るといった技術が最も進んでいる分野であり、免疫拒絶の無い自分自身の細胞で出来た骨や軟骨のスペアを作れるかもしれない。また筋肉に分化可能であれば、心筋梗塞の治療などにも使えるだろう。

がんばって太ろう。でぶでぶ〜
脂肪細胞から簡単に骨や軟骨に変化可能な細胞が分離出来るようになれば、すばらしい事だと思います。なんたって脂肪は体の中で最も簡単に摘出できるいらない組織ですからねぇ
「脂肪は人類を救う!」ってのもいいすぎでは無いと思います。
管理人はただいまモヤシダイエット中(笑)
ぜんぜん痩せません。あ〜う〜

2001/04/03
[118]君のパソコンで抗ガン剤を開発(君のパソコンで抗ガン剤を開発(WIRED NEWS))

宇宙人が出す電波を探すためにインターネットに接続された使われていないコンピューターを使ういわゆる「分散コンピューティング」を使ったSETIアットホームというものがあったが、同様の仕組みを用いて、今度は抗ガン剤を開発しようとスジュアン・バー博士とグレアム・リチャーズ博士は考えた。コンピューターのCPUで有名なインテル社やアメリカガン学会に協力してもらった。
仕組みとしてはガン治療のターゲットとなるタンパク質に一番結合しやすい化学物質をたくさんのコンピューターを使って総当たり的に探していくのだ。この方式では現在一番早いスーパーコンピューターの何倍ものスピードが出るため早いうちに成果がでるだろう

で、成果は製薬会社が特許申請して大もうけっすか?計算してやったんだから金出せ
っていうのは置いといて。期待してます♪

また同様の試みにタンパク質の立体構造を解析するFolding@homeというのがある。WIRED NEWSの記事
techside2chでもteamが作られているみたい

2001/04/02
[116]クローン動物は免疫系がおかしい!?(クローン牛、相次いで死亡(WIRED NEWS))

3月9日に誕生したばかりのクローンウシ3頭のうち、2頭がすでに死亡し、残りの1頭も危険な状態にあることを関係者が明らかにした。ウシはまだ生後1ヶ月にも満たなかった。
これらのウシはアメリカサイアグラ社により誕生し、通常の飼育環境で育つかどうかを調べるためカリフォルニア大学で飼育されていた。
関係者はウシの死因は胃で増殖した細菌によるものでないかとみており、「クローン動物の免疫系に問題があることは珍しくない」と言っている。

最後の「クローン動物の免疫系に問題があることは珍しくない」っていうのが引っかかりますが、これが「クローン動物はその誕生過程での技術力不足により弱い個体が出来てしまう」って意味なんでしょうか?
クローン動物の誕生方法自体(核を移植する方法)に問題があり、免疫系がうまく出来ないとかわかると面白いんだけどなぁ
確か、免疫系はすごく特殊な方法で作られるので、クローン動物では免疫系がうまく形成されない理由が説明付くような付かないような。。。。。なんとなくだけど。。。。。。。

「クローンがクローンじゃ無かった」って事になったらすごい大問題っすね

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